スティーブ・ジョブズから学んだ名言
こんにちは、健康と若さがモットーのトンチーです。
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スティーブ・ジョブズのスピーチ
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のこと
を私は、本当にやりたいことだろうか?」
それに対する答えがNOの日が何日も続くと、何かを変える必要が
あるなと気が付くわけです。
自分が死に直面する状況を想像することは、私がこれまで人生を
左右する大きな選択を迫られた時には、いつも、決断を下す
最も大きな手掛かりとなってくれました。
(大学でのスピーチを引用しました。)
現状維持では、あなたの成長はありません。
もし、私なら、「今日が、人生最後なら、本当にやりたいことが、
今、したい予定に入っているのか?」と問われると非常に疑問に
思います。
いつも答えは、NOかもしれません。
「だったら、変えなきゃダメじゃん!」とジョブズに叱られますね!
普段から、なんとなく生きていると、断崖絶壁で、追い込まれる
ような身の危険をなかなか想像できないのです。
常にそういう気持ちで接している人は、時間管理が、きちんとして
一日一日を無駄にすごしていないだろうなぁ~と思います。
私には、そういった心構えは、難しいかもしれませんが、
共感する部分は、多いにありますね!
これからは、現状維持より、自分自身が、変わる事、
向上心をもって生きていく必要に迫られる時代ですね。
年齢に関係なくチャレンジする人は、とても魅力的です。
時代の変化に柔軟に乗り切った人が、人生の本当の豊かさを
勝ち取る事が出来るのだと思います。
長期の入院を体験した時の教訓
一日一日を大切に生きよう!と心で誓うのだが、毎日が、平凡に
過ぎていく。
これって幸せな事?
自分自身が気づく事なく、当り前のように過ぎていく日々に
何か物足りなさ、むなしさを感じます。
そんな私ですが、以前バイク同士の正面衝突で、4か月間入院と
1か月の自宅療養で、5か月間会社を休んだ事があります。
その時は、左膝下複雑骨折、右手首骨折、左鎖骨骨折という状態で
ベットに寝ていても足の腫れが、引くまで1週間以上かかりました。
お陰様で、1週間後に手術は、成功、名医に感謝しなければなりませんね。
当然筋肉は、落ちる一方で、自分で、起き上がる事など当分先の事で
本当に回復して歩けるようになるのか?かなり不安は、ありました。
普通に歩いている人が、とても羨ましく思ったものです。
自分の身体に異変、不便を感じた時に人は、当り前に動けること
健康である事に気づき改めて感謝する事の大切さを知るのです。
まとめ
現状維持では、あなたの成長はありません。
他人は、変える事は、できませんが、自分を変えることは、
できます。
いくつになってもチャレンジする人は、魅力的です。
自分が、日々成長する事は、素敵です。
向上心をもって、生きていく事の大切さを知りました。
又 今、生かされている自分 日々感謝する事を忘れず、
一日一日の小さな目標を掲げ達成できるよう努力を
重ね過ごしていきたいと思います。
「なんでもないような事が、幸せだったと思う」と歌のフレーズにも
ありますね。
いつも自分は、ご先祖様、神様から守られていると思うと
感謝、感謝、お陰様という言葉を肝に銘じ心に言い続けていこうと
今思いました。